スウェーデンを代表する陶芸家「リサ・ラーソン」。彼女の作る動物オブジェは、世界中で愛されており、日本でもすっかり有名になりました。
こちらは、1965年の1年間のみ製造されたLITEN KATTシリーズのネコがモチーフになった「こけしのくろごまさん」です。
高さが約4.5cmとミニサイズなのに存在感抜群のアイテムです。
おなかの模様やサイズなど、実に細かなところまでリサと相談しながら何度も何度も試作を繰り返しました。
その表情やくるりとアレンジされたしっぽなど、細かなところにまで職人さんのこだわりが感じられるひとつの小さな「作品」と呼べるこけしが完成しました。
全国一の創作こけし生産量を誇る群馬県の工房で、リサの陶器と同じく職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に作られています。
日本独自の技法とリサの作品が新たな「こけし」を生み出しました。
創作こけし生産量全国一の群馬県にある「卯三郎こけし」の初代卯三郎さんの魂を受け継ぐ、お孫さんの岡本弘行さんが展開するブランド「kokechi」とのコラボレーションになります。
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■サイズ:W4cm×H4.5cm×D3.8cm
■素材::木
■生産:日本(群馬県)
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